小さい頃、よく遊びに来てた場所。自分の記憶ではもっと広くて長い道だとおもってたのに、こんなに細くて短い道だったなんて。溝にいるカニを辺りが暗くなるまで何時間も1人で無心に取り続けてたなぁ。大人になってうんと世界が広がったはずなのに、こんな数メートルの道で、壮大な事にチャレンジしてる気分だったあの頃の自分を、懐かしくそして羨ましく想う。

ブラウス・バッグ(ミナ ペルホネン)イヤリング・スカート(プティローブノアー)靴(レペット)