映画を見るために、久しぶりにアートビレッジセンターへ。

“人生フルーツ”

津端修一さん90歳、英子さん87歳 。ニュータウンの一角の雑木林に囲まれた平屋で、ゆったりと静かに暮らす建築家夫婦のドキュメンタリー映画。

3階建ての我が家の屋根を越すほどの大きな木がお庭に6本ある。毎日の枯葉のお掃除が大変すぎて、もう切ってしまおうか…と先日から迷っていたが、この映画を見て思いとどまる。映画を見たあと無性に果実樹を植えたくなった。それにしても住宅街の家のお庭で、たけのこ掘りができるなんて驚きだ。

夫と商店街を歩いていると昔ながらのパン屋さんを見つけてついパッケージ買い。一瞬で全て彼の胃の中へ。修一さん、英子さん夫妻とは逆で、夫がパン派で私はお米派だ。ワンピース、かごバッグ(ビリティス)ブローチ(ミナペルホネン)ソックス(アンティパスト)シューズ(レペット)