生活協同組合コープさんの月刊誌 ”ステーション”に、キャズエドゥミの商品がたくさん紹介されています。

食材を買いに行かれた際に、ふと思い出して見て頂ければ幸いです。

少し話はそれますが、コープさんはOPP、TBZ、イマザリル、を使用していないグレープフルーツが買える数少ないお店なので、グレープフルーツが食べたくなった時に買いに行っています。

わたしはもっと普通にオーガニックスーパーが街の至る所にあるべきだと思っています。具合が悪くて病院に行った時いつも思っている事なのだけど、待ち時間が長くお腹が空いてきて病院の売店に食べ物を買いに行くと、カタカナの文字だらけの余計なものが沢山入っている真っ赤なウィンナーの入ったお弁当、パン、カップラーメンしかない。青白い顔をした会社を早退してきたと思われるサラリーマンや、患者さんの命を懸命に助けて下さっている病院の先生が覇気のない目でカップラーメンを買っている姿を目にした時は、いやいやいや!ここにこそ自然素材だけで作られた温かい野菜スープや具沢山のお味噌汁、そしておにぎりが必要なのではないのか?!と、何度思ったことだろう。

そして環境や体に良い物が売っているお店がなんかおしゃれでやたら高いというのもなんとかならないのだろうか。地球にも生産者にも食べる人にもそしてお財布にも優しい素朴なお店が特別な存在ではなく当たり前に街のあちこちにある日がそう遠くない未来であって欲しいと、心から強く願っている。

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