兵庫県立美術館で開催されている、「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」へ行って来ました。

数年前に東京のヴィンテージショップで買ったものの、一度も着ないままクローゼットの奥に眠っていたワンピース。

前日の夜中お布団の中で、明日何着ていこうかなぁと、うとうとしながら考えていたら、そういえば!と急に思い出したこのワンピース。確かクローゼットの奥の奥にしまい込んでたはず…と布団を飛び出し、ごそごそと服をかき分けかき分け見つけ出した。この日着ずして一体いつ着るって言うのー?な、ワンピース。

このぬめっとした質感のベルベットがいい感じ。

この日、一緒に行った姉は待ち合わせ場所にツタンカーメンやクレオパトラの装飾品かと思うようなパーツの付いたスカートを着て現れました。

事前に話あったわけではないのに、エジプト展への並々ならぬ気合いを互いに感じ、会った瞬間2人で大笑いしました。

紀元前何千、という想像もつかない時代に、今見ても息を呑むほどの美しい装飾品の数々が展示されていました。そのネックレス、今欲しい。あのワンピースに合わせたい、などと思う物が紀元前に存在していた事に驚きを隠せない。

展示の中は全て撮影が禁止だったので、お見せする物は何もなく…。という事で、、現場からは以上です!笑

鑑賞後はJAZZ喫茶でお茶を。

コート・バッグ(ヤブヤム)靴(エバゴス)ネックレス(ドナテラペリーニ)

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