先週くらいから、顧客さまの彼や旦那さまが、クリスマスプレゼントを買いにお店に来られて、一緒にあれこれ悩む、というシーンが多くなっている。お店にご来店されてあれこれ悩んでいらっしゃるということはサプライズ、ということなのだろう。憧れのサプライズ!関係ない私までなんだかドキドキしてくる。だけどあまり好みじゃなさそうなものを選ばれていたので、「こちらの方が奥さまお好きそうですよ」と言っても、引かない旦那さまが意外と多く、自分好みの物をあげたい!という強い気持ちが伝わってくる。プレゼントだから、もちろんそれもいいと思うのだけど、「石原さん、なんで主人にこれを勧めたの?なぜ阻止してくれなかったの?!」って後日顧客さまに言われたり、思われたりしたら私としてはとても辛いものがある。なので、似たような物をお持ちだったような気がします…と、恐る恐る言ってみたのだけれど、「いいえ、妻はこういうの持ってません。」と一言。んー、、男性群、なかなか手強い。