知人のライターさんがされている”お菓子を食べたそのあとは…”というタイトルのブログで、お菓子の空き箱の再利用法を紹介するバトンリレーのような連載があって、先日お声がかかったので書かせていただきました。

その時の写真を一部ご紹介します。先月のキャズエドゥミ ル パサージュのお引っ越しの際にいくつか処分してしまったけれど、それでもまだまだたくさん各店舗には、ディスプレイの小道具用として置いているお菓子の空き箱のストックがあります。各ショップのショーケースの中を覗いていただくと、タマスのピアスやイヤリング、フランスのデッドストックのブローチなどの下には、ジャケ買いならぬパケ買いしたお気に入りのパッケージデザインのお菓子の空き箱があるはずです。実はチョコレートとフィナンシェ以外のお菓子にはあまり興味がありません。自分で買うそれ以外のお菓子は中身よりも箱が欲しくて…なのでスタッフとか家族に、これ食べる?とあげてしまうことがほとんどです。笑

お家ではこんな風に使っています。 このBOXは、スタッフみんなでバレンタインデーにプレゼントしてくれたもの。ざらっとした質感と色味がお気に入りです。姉が海外出張に行くたびにプレゼントしてくれるミニボトルの香水をまとめて入れています。 こちらはバンドエイドを種類別に。  机の中でぐちゃぐちゃになる安全ピンを色別に収納。  文房具のストック入れに。  こちらは、ミナ ペルホネンのマスキングテープ入れにしています。 ミナのマスキングテープは各店舗でお取り扱いしています。  ボックスの色に合わせてピンク色のりぼん入れにしています。 ブルー系のボックスにはブルーのりぼんを、というようにボックスごとに分けて入れています。  こちらにはセロテープや無地のマスキングテープを。 こちらは切手入れに。金額ごとに分けて。 メモ帳と付箋入れ。 クリップ入れとして。ジャムの空き瓶は、つまようじ入れにしたり、綿棒入れにしています。引き出しの中に入ったかわいいBOXたちが、事務仕事で下がり気味のテンションを多少なりとも上げてくれます。

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