今日から兵庫県立美術館で開催されているミナ ペルホネンの「つづく展」に行って来ました。東京での展示内容より量もさらに少し増え、新たな壁画も登場していますので、東京での展覧会を観に行かれた方も楽しめる内容になっています。これから行かれるご予定がある方々のために、展示内容の写真は極力控えさせていただきますね。このお部屋に辿り着くまでに、かなりの時間が経過していました。どのお部屋も素晴らしくてなかなか前へ進めません。。ミナのスタッフの皆さんと。出口で皆川さんと待ち合わせをしていたのに、ちっとも私が現れないものだからお迎えに来てくださいました。時間を忘れてしまうくらい、見入ってしまってました。「根」と「種」のお部屋はゆっくり見れなかったので、また来たいと思います。ニットジャケット、ワンピース、ソックス(ミナ ペルホネン)ショルダーバッグ(エバゴス)帽子(ヒトミシノヤマ)
お買い物もできて、大満足な1日でした。(左のトートは、つづく展限定のバッグです。)会期が4ヶ月と長いので、何度も訪れたいと思います。安藤忠雄さんが設計された美術館ですので、建築も必見です。初日の今日は雨だったのですが、窓に打つ雨さえもミナのテキスタイルかと思わせてしまうような、そんな素敵な美術館です。

 

兵庫県立美術館

7月3日(金)〜11月8日(日)

日時指定による事前予約となっています。どうぞご注意くださいませ。

 

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