このブログを読んでくださっているおしゃれが好きな方々の中には、アレッサンドロ・ミケーレの織りなす世界観、独特の色柄合わせに魅了された方、とても多いかと思います。私もその1人。ミケーレのGUCCI退任のニュースを耳にした時、まず最初に頭に浮かんだのは、「ミケーレデザインのGUCCIのお洋服がもう買えなくなっちゃうってこと?それは大変!何か買いにいかなくっちゃ!」でした。ミウッチャ・プラダのPRADAとmiu miuをはじめ、ジョンガリアーノ、ジルサンダー、セリーヌ、クロエ、シャネル、ドリス・ヴァン・ノッテンetc…好きなブランドは毎シーズン必ずチェックして、3 ET DEMIでお取り扱いしているブランドとミックスコーデを楽しんでいます。3 ET DEMI LE PASSAGEでお取り扱いしている、コム・デ・ギャルソンのデザイナー川久保怜さんももちろん好きなデザイナーのお1人。全身ギャルソンでトータルコーディネートするというよりは、ヤブヤムやエバゴス、上記のブランドやヴィンテージなどと合わせる事が多いです。
PRADAのバッグに、靴(JAZZ)パンツ(YAB-YUM)定番の黒ブラウス(TAO・コム・デ・ギャルソン)を合わせて。
GUCCIのワンピース、バッグ、リング、腕時計には、ドゥーブルメゾンのソックスを。2年くらい前に買ったソックスがやっと日の目を浴びました。買っておいて良かったー💛
定番のタートル(ANTIPAST)イヤリング(tamas)靴(eb.a.gos)
右:バッグ(PUEBCO)
1枚目右:リボン型ヘアバレッタ(ptit robe noire)
ミナのワンピースにトレーナー、ルルやブノン、あれこれ買ったので、今年の冬のお買い物は終了!と思っていたのに、先日3 ET DEMI LE PASSAGEで、TAOの定番のジャケットとシャツ、YAB-YUMのブラウスとワンピース、BUNONのパンツ、ミナ ペルホネンのブルゾン、が急激に欲しくなってしまってどうしたものかと悩んでいる。少し早い自分へのクリスマスプレゼント、ということにとりあえずしてしまおうかと思っている。
あと数日で12月。毎年言ってるけど50を過ぎてからの1年が早すぎて怖すぎる。こんなスピードで過ぎて行ったらあっという間に70、80だ。ウダウダ言ってる暇はない。日々悩ましく過ごしているなんてそんな勿体無い事はない。…ということで、楽しい気分でいる為の必要経費。自分のご機嫌は自分でとる。誰かに自分の機嫌をとってもらおうと思うからイライラしちゃうのだ。人生何周目だとか、魂が未熟だとか、そんなややこしい事をあーだこーだ言ってないで欲しい物を買う、それで笑顔になる、元気が出てバリバリ働ける。このシンプルな循環こそが私が心身共に健康でいられる秘訣かと。
2024年も残すところ40日となりました。1日1日を大切に。老化していくのではなく、進化…いや、深化していきましょう!”深化”とは、物事を深めてゆくこと。 すなわち今よりレベルアップしてゆくこと。一緒に素敵に歳を重ねてゆきましょう。