ウィーンと京都で活躍した、壁紙やテキスタイルなどの日用品や室内装飾などのデザインを手がけたデザイナー、上野リチ・リックスの回顧展を観に京都国立近代美術館へ行ってきました。

お茶をしにフランソワへ。2003年に国の登録有形文化財に喫茶店としては日本で初めて登録されたそう。

ステンドガラスとこの椅子に狭い空間。学校のチャペルにあった懺悔(ざんげ)室を思い出します。

その後、ミナ ペルホネン京都店へ。1階の店内の入り口の床のピンクの大理石は、皆川さんが父の会社で購入してくださった石です。扉を開けて1番最初に目に入るのでそのたびにとても嬉しくなります。

子供服のお部屋はいつ来てもほんとかわいくて自然と笑顔になる場所です。ミナの京都店に来ると、特に3階のお部屋はお引っ越し前の海岸ビルヂングにあった頃の3 ET DEMIにとてもよく似ていて思い出します。初めて皆川さんが3 ET DEMIに来られた際にすごく感銘を受けてくださり、それから数年ずっと古い洋館を探されていて、この寿ビルディングを見つけられて入られたそうです。京都店に来ると、戻りたい衝動に毎回駆られます。あまりに隠れ家過ぎた場所だった為、泣く泣く旧居留地に移転したのですが…。今回はミナに行く予定はなかったのだけど近くを通ったのでそれならちょっと覗こうかな、と寄っただけなのにお買い物をしちゃいました。。

そしてまたまたお茶をしてから、夜ごはんは予約していた割烹料亭の余志屋さんへ。

野菜あんかけ、出汁巻き、牡蠣、等々…。お腹いっぱい食べてお酒も少し頂いてほろ酔い気分で神戸に帰りました。

コート、ワンピース、ジャケット、バッグ(ミナ ペルホネン)襟付きセーター(ドゥーブルメゾン)帽子(ヒトミシノヤマ)ブーツ(エバゴス) ブーツ以外全て完売しています。。

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