神戸から車で30分程ととても近いのに明石海峡大橋を渡った瞬間に空気が一転する淡路島。お休みの日にドライブしてきました。
この開放感。空が広ーい。
穏やかな海をぼーっと眺めていると、この日常がいかに幸せで感謝すべきことなのか痛感する。この同じ空の下で悲しみに暮れている人達がいる。報道を見聞きし、その現実に胸が張り裂けそうになる。
天災は私たち人間の力ではどうしようも出来ない事があるけれど、これは自然災害ではなく人がもたらしている災いだ。
雑誌、「クルーエル」や、ファッションカタログなどのモデルの多くは、10代のロシアやウクライナの若い女の子。数ヶ月日本に滞在し、仕事をしてまた自国へ帰っていく、という女の子たちも多いと聞く。
これ以上、罪のない人達が危険に晒され哀しみに涙を流す事がないように。どうか1日でも早く心穏やかに過ごせる日が来ますように。争いのない平和な世界が来ることを願って…