リュクサンブール公園のカフェでぼーっと森林浴をしながらお茶をしていると、かごにひたすら石を入れている、めちゃめちゃかわいい3人の小さな天使がいました。自分の子供が小さい時は、実家も遠く頼る人もいなくて子供のお世話とお家のこととお仕事をこなすのでいっぱいいっぱいで、かわいいとかゆってる余裕もなかったなぁ。通りすがりの人に、まぁ、なんてかわいい!写真とってもいいかしら?とよく言われてたのに、今見ると私自身はあまり子供が小さい時の写真を撮ってなくて、どんなにいっぱいいっぱいだったのか、今になってよくわかる。ミナのかわいい子供服をよく着せていたのに、もっとたくさん撮っておけばよかった…と、着れなくなったけど、大事に取ってある子供服を見ながらちょっと胸が痛む。大変な時期は、過ぎ去ると本当にあっという間だ。

リュクサンブール公園の周りには素敵なカフェが。

右端にちょこっと写ってるおしゃれなおばあちゃん。おしゃれなマダムやおばあちゃんたちが優雅にお茶を楽しんでいました。