お友達家族とひらかたパークに行ってきました。ディズニーランドやユニバーサルスタジオのような華やかさはないけれど、昭和の、小さな頃に両親に連れて行ってもらった地元の遊園地そのままの、素朴な、そして待ち時間ゼロで全く待たずに何回でも楽しめてしまうという、ある意味で夢の国♡でもありました。子供たちは、終わったらまた乗ってを繰り返し、何回も何回も同じ乗り物に乗ったらしく、4回目くらいから「何人ですか?」って聞かれんくなったで〜。っていってました…、、。しかし寒かったーー!冬の遊園地を侮っていました。息をすると鼻が痛い。
関西にお住まいでない方はご存知じゃないかもですが、2代目ひらパー兄さんでもある岡田准一さん。ひらパー兄さんも
“着て必ず行く。
中々の温もり
重ねろ!パーカーの、その上へ・・・
ええベスト”
ってゆうてます。笑
行かれる方はいっぱい重ね着して、暖かくしてお出かけくださいね。地元に貢献できるのなら…ここのプールで僕は育った。と引き受けたお仕事をためらいもなくこんな全力でやり切ってくれて、吉本の芸人さんかと一瞬思い間違ってしまうほど。岡田ひらパー兄さん、さいっこーです!映画に出演されるたびに、ひらパーのポスターも新しくなる。真剣で真面目な役どころであればあるほど、パロってるポスターの笑顔がより際立って見える。こんなお茶目なポスターが関西の電車の中吊り広告にもなっています。 そういえばずいぶん昔、電車で私のことを見たという男の人にいきなり声をかけられたことがある。恥ずかしいし沈黙は怖いしどうしたらいいのかわからなくて喋り続けてたら、「すみません。顔だけ見てたらおとなしい人だと思って…。ちょっと、、ごめんなさい。」と言ってそのままその人は逃げ去ってしまった。勝手に告白してきたのになんか私が振られたみたいな…。その時「どーゆーこと?面白かったらあかんってことなん?黙ってたらええってことなん?」と思ったが、あれから倍以上の年を重ねた今でも、かわいいとか、綺麗とかそういう事を言われるより、おもしろいとか、楽しいと言われる方が断然嬉しい。その方が人間として奥行きがあるような…というより、生粋の関西人ということなのだろうか。私のお口をチャックさせてしまったら、一体何が残ると言うのだろう。なんでも笑いに変えてしまうと言われる関西人。悲しい事や辛い事があった時も、ひとしきり泣いたり落ち込んだ後は、ユーモアと笑顔を持って前に向かって進んでいく。そうしているうちに、勇気が湧いてきて何でも出来そうな気がしてくる。笑いって大切だ。そして真面目な顔とお茶目な顔を持つ、岡田ひらパー兄さんのように、いつも素敵なギャップを持ってたいと思う。帽子(ショップ別注ヒトミシノヤマ )タートル(ルトロア)パンツ(ヤブヤム)バッグ(エバゴス)手袋(アンティパスト)ブローチ(プティローブノアー)靴(クラウン)