いくつか持っているエバゴスのかごバッグ。今季発売されたレースとギンガムチェックのかぶせを買って服に合わせて色々付け替えて使っています。

この日は白のレースのかぶせを付けてきました。数年前に買ったかごバッグですが、かぶせを付け替えるだけで雰囲気が変わって、また新鮮な気分で持つことができます。

FIT FORのカットソーは、白、黒、紺、と全色持っていますがどの色もヘビロテするくらい今年の夏も大活躍してくれています。昨日、新色のグレーとグリーンが入荷して、さすがに4枚目はないかな…と思っていたのに、いい色過ぎて欲しくて困っています。基本定番の白黒しかお作りがないFIT FORのカットソー。先シーズン、ショップ別注で紺色を作って頂いたのですが、次のシーズンもまた白黒だけの展開だったので、「もっと色んなカラーがあったら嬉しいのになぁ〜」とお話しすると、「例えばどんなカラーがあったらいいですか?ご希望のカラーを教えてください」と言われ、「グレーとか深緑とかがあると嬉しいかなぁ。」とお伝えしたら、なんと希望通りそのままグレーと深緑の2色が新色として発売された、という経緯があり、余計に欲しくなっている、というわけです。

麦わら帽子(pois É)カットソー(FIT FOR)スカート(homspun)ブローチ(petite robe noire)ソックス(minä perhonen)靴(CROWN)レースのかぶせ(eb.a.gos)

この日は、ドゥーブルメゾンを着て来ました。襟とりぼんがシルク素材になっていてとても上品なトップスです。詰まり気味のネックや、短めの着丈、前後の丈の長さを変えていたり…と、とてもバランスが良いブラウスです。ボトムには、ドゥーブルメゾンのワイドパンツを合わせて来ました。

カーブレザーのショルダーバッグ。フォーマルな装いの時だけでなく、Tシャツにデニムというカジュアルなお洋服に外しで持つのも素敵です。私はゴールドのアクセサリーがあまり似合わなくて基本シルバーのアクセサリーを付ける事が多いので、こちらのバッグもシルバー金具の方を選びました。今朝、出勤しようと家を出た所でご近所のおばさまに出会ったので挨拶をしたら、「まぁ。可愛いわねぇ〜。白い襟元で…。ねぇ〜!」と言って頂いた、かわいいブラウスです。笑。

バッグ(eb.a.gos)イヤリング(tamas)ブラウス・パンツ(DOUBLE MAISON)

全て私物のため、完売している場合もあります。ご了承くださいませ。

この日、パサージュ店の閉店時間頃に、お店の近くの塾に通っている息子の授業が終わるというので、(夫は出かけていていないので)晩御飯を食べて帰ることにしました。”美味しい物を食べに連れて行って欲しいでしょ?”という圧を思いっきりかけて、看板を入れたり商品にシーチングをかけたりゴミを出したり、出来る事は全部手伝ってもらって、2人で神戸の老舗欧州料理店へ。

重厚な雰囲気の店内で、ゆっくりとお食事が頂けます。

水差しもレトロでかわいい。

たまたま今、各ショップに並んでいるTシャツを息子が着て来てたので、「お料理の写真とろーっと。」と言いながらこっそり隠し撮りしました。

このくらいの年の男の子は、お母さんに写真を撮られる事をめちゃくちゃ嫌がるのでなかなかちゃんと撮らせてはもらえない。こちらは男女兼用のTシャツで、「息子に買って帰って、着ないって言ったら自分で着よう。」というお客さまが何人かいらっしゃいました。他にも柄違いがあります。

写真家ロベルタ・ベイリーの作品がプリントされているTシャツ。彼女は70年代〜90年代のパンクロックシーンを語る上で欠かす事のできないミュージシャンの写真を撮り続けました。ニューヨークの伝説のライブハウス「CBGB」で働きながら出演バンドやアーティスト達と親交を深め、ライブパフォーマンスやプライベートの姿をスナップ写真として撮り、それがロック音楽誌に採用され、写真家としての才能が認められました。ロックの世界をビジュアル面から捉える事で、そのイメージを世界に広める役割を担ってきた写真家の1人で、 2009年に彼女の作品がニューヨーク近代美術館に永久コレクションとして収蔵されました。

この後、明日の朝食用のパンを買いにパン屋さんへ寄って、一緒に電車で帰りました。

あ、そう言えば先日ランチを食べに行ったこの日も↓お店のTシャツ着てました!中学、高校生にもなったらもう親とは全然お出かけしてくれないのよ、という声をよく聞きますが、うちの息子は食べ物で釣るとどこでもついて来ます。笑。

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